「インド人嘘つかない」
「インド人嘘つかない」ってフレーズを聴いたことがある方も多いのでは?これはタレントでもあり、銀座の歌舞伎町のはす向かいにある老舗レストラン「ナイルレストラン」2代目オーナーのG.M.ナイルさんの名言です。
そんなナイルさんは、じつは館山からほど近い、南房総鋸南町の親善大使でもあるんです。
週刊新潮1/21発売号でご紹介いただきました
「お嬢さん、あのね、週刊新潮さんに僕時々コーナーをもっているんだけれど、そこでご紹介したいんだけれどいいかな?」
お話を頂いた頃はお店は忙しく、何度もご来店のお断りをしていたにもかかわらず、御紹介してくださるなんて!と快諾でした。ありがたい限りです。
記念すべき第90回でナイルさんにご紹介いただきました
「しゅうかんしんちょうは、あしたはつばいでーす」って水曜日にCMが流れていたのを覚えています。老舗の週刊誌。まさかの全国紙。
ご紹介いただいたのは
2021年1月21日(木)発売
週刊新潮1/28号
~外国籍の著名人が日本で見つけた飲食店~
「異邦人のぐるめ 第90回」
お近くの書店・コンビニでお買い求めください。
うさぎの雪だるまとにゃんこ、赤いお洋服のきっずの可愛らしいイラストが表紙です
ナイルさんが食べてるコースは特別コース
紙面には料理の素敵なお写真と軽い説明がありますが、価格などが一切紹介されていません。
この日というか、いつもナイルさんがお召し上がりのコースは7000円くらい。内容おまかせでご用意しています。この日は撮影用ということなので、父はいつも以上に気合を入れていました(笑)
当日のお電話や、突然いらしてこういった高額コース料理はお出しすることはできません。ナイルさんも必ず事前にお電話を下さっています。
もし紙面をご覧になって、トックブランシュが気になってくださったのなら、まずはランチやディナーの軽めのコースからお試しくださればと思います。
故小野ムッシュの神髄であるソース等が織りなすコース料理をお楽しみになりたい場合は、最低でも5,500円以上となります。「週刊新潮」を見たよとお伝えくださるとうれしいです。
雑誌に載ったからってお客さんは来ないからね!
ナイルさんはお会いした時も、私とのLINEでもこうおっしゃいます。
「いくら全国紙に載ったからって期待しちゃいけませんよ!しっかり読んでくださった方が、この先、じんわりときてくれることはあるかもしれないけどね」
嘘をつかないナイルさんはそう言います。
でも、反響があったら嬉しいし、ナイルさんも喜ぶと思うので、「週刊新潮買ったよ!」「週刊新潮見て行きたいと思っています」「コロナで大変でしょうから、ちょっとランチに行きます」などお待ちしております。
店内はフィジカルディスタンスを保つよう心がけ、グループごとに距離を取ってお席を配置しています。今は緊急事態宣言中で、おもうようにいかない日々でしょうが、記念日や誕生日など、2度とない今日という日の為に、トックブランシュがお役にたてるようでしたらぜひご来店くださいませ。
おざわ(お嬢さん)